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2020.11.02

岡部憲明が講師を務める慶應義塾大学SDM研究所モビリティシステムマネジメントセンター主催の連続シンポジウム「モビリティとコミュニティの未来を考える」の第2回目が開催されます。
「大規模コンパクトシティ・パリの成立 -歴史都市から近代都市への構造改革」を演題とし、19世紀から現在に至る近代都市パリの成り立ちを探っていきます。特に幾度となく開催されてきたパリ万博、そして岡部憲明自身が携わり政治的、経済的理由で中止となったプロジェクト「消えたパリ万博1989」が都市改造、モビリティシステムの構築に果たした役割についてお話します。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。

シンポジウム モビリティとコミュニティの未来を考える
日時:2020年11月18日(水)18:00-20:00
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 シンポジウムスペース
参加費:無料 (申込が必要となります)
※COVID-19感染予防の関係から、126名の定員のところ、募集人数は50名としています。

※シンポジウムの詳細は慶應義塾大学SDM研究科のホームページをご覧ください。