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2019.11.20

慶應義塾大学SDM研究所モビリティシステムマネジメントセンターが主催するシンポジウム「モビリティとコミュニティの未来を考える」におきまして、岡部憲明が講師を務めることになりました。全4回にわたる講演を自身の建築、鉄道車両デザインの経験をベースにお話ししていきます。
第1回目の今回は「都市文化施設の革新 -ポンピドゥー・センターの軌跡」と題しまして、フランス、パリの複合文化施設ポンピドゥー・センターを建築の側面のみならず、都市的、社会的眼差しで紹介します。次回以降に続くシンポジウムに向けて、広い視野をもってモビリティとコミュニティの未来を捉える契機となればと考えています。
皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウム モビリティとコミュニティの未来を考える
第1回 都市文化施設の革新 -ポンピドゥー・センターの軌跡

日時:2019年12月11日(水)14:00-16:30
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館 3階 C3S10教室
参加費:無料 (申込が必要となります)

※シンポジウムの詳細は慶應義塾大学SDM研究科のホームページをご覧ください。